新千歳空港で空の安全を支えるKSP・EAST

KSP・EASTは空港を中心に東日本で事業を展開しており、札幌支社は新千歳空港に特化した保安検査のサービスを提供しています。2010年からは国際線の保安検査を中心に事業を行い、航空会社の需要に応じて保安検査場をオープンし、混雑のない円滑な空港運営に貢献しています。このように、保安検査場の稼働に応じて利益が増えるビジネスモデルで事業を拡大しています。

KSP・EASTは、新千歳空港で唯一、国内線と国際線の旅客保安検査場の両方を担当しており、他社にはない強みを持っています。政府が目標とする2030年までのインバウンド6000万人達成に向けて、国際線の利用需要はますます高まると予測されており、当社はこの成長に対応すべく、保安検査の技術とサービスの向上に努めています。今後も地域と空港の発展に貢献しつつ、さらなる成長を目指しています。

若手が活躍するKSP・EASTの成長環境

KSP・EASTの保安検査員は、年齢が近く平均27歳と若い世代が中心です。新卒で入社する方が多いため、先輩たちは後輩が経験するであろう楽しさや難しさを理解し、親身になってサポートしてくれます。また、資格取得に積極的な環境で、やる気があればどんどん成長できる体制が整っており、1級資格取得で手当2万円が支給されるなど、キャリアアップを応援する制度も充実しています。

保安検査業務は、お客様の体や手荷物の安全検査を行い、5人1組の班で業務をローテーションしながら担当します。未経験からスタートした社員も、経験を積んで一人前のプロフェッショナルへと成長しています。閑散期には連休を取得し、旅行に出かけるなどプライベートも楽しめる環境が整っています。職場は仕事に集中しつつも、和やかな雰囲気で助け合いながら働けるのが魅力です。

その他

従業員の平均年齢：27歳
従業員の男女比：3：1
福利厚生：借上げ社宅制度、近距離手当、暖房手当、空港店舗従業員割引
年間休日日数：108日