医療・福祉
一般社団法人日本血液製剤機構
皆様の善意を薬にかえてお届けします

会社紹介
国内トップシェアで支える命の製剤と未来への貢献
日本血液製剤機構は、皆さまの善意による献血血液を原料に、疾患に苦しむ患者様に必要な「血漿分画製剤」を製造・販売する事業を行っています。
この血漿分画製剤は、出血、感染症、免疫異常、血液凝固異常症などの治療に欠かせない医薬品であり、国内で必要とされる多くを私たちが製造しています。全国各地の医療機関で広く活用されているだけではなく、世界血友病連盟(WFH)の理念「全ての人に治療を」に賛同し、2022年度よりWFHの人道支援プログラムを通じて治療機会に恵まれない国々への製剤の寄付も行っています。
血漿分画製剤の国内トップシェアを誇り、患者様の命に貢献する使命感を胸に、日々の製造に取り組んでいます。
北海道(千歳市)と京都府(福知山市)の2工場で、国内全体の血漿分画量の1/2以上を担い、このスケールメリットを活かして生産活動を行っています。両工場の分画・精製技術やウイルス除去・不活化技術を用いて、安全性と品質を追求した製剤を安定的に供給できる体制を整備しています。
国内の血液製剤の自給率向上を目指し、献血者や患者様、医療関係者と共に血液製剤の未来を創造する法人として、職員一同が努力を重ねています。
協力と成長が支える働きやすい職場環境
弊機構では、チームで協力して働くことが多く、職場でのコミュニケーションを大切にしています。
分からないことがあれば、周りの先輩がサポートし、丁寧に教えてくれるので安心して仕事に取り組むことができます。
職員一人ひとりを「人財」として大切にしており、仕事を通じた現場での成長(OJT)や、キャリアに応じた研修も充実しています。
こうした育成制度により、将来の目標に応じて自分に合ったキャリアプランを描きやすい環境です。
また、週休二日制や長期休暇を設けています。年間での休日日数は127日(2023年度実績)あり、プライベートとのバランスが取りやすく働きやすい環境が整っています。さらに、千歳工場には野球部などもあり、職員同士の交流も活発です。
病気と闘う患者様のために血漿分画製剤を製造していることから、社会に貢献するやりがいを感じながら働ける職場です。
その他
従業員の平均年齢:45歳
従業員の男女比:男性8:女性2
福利厚生:社会保険・社宅制度・グループ保険・退職金制度・表彰制度・研修制度など
年間休日日数:127日(2023年度)
平均残業時間(1ヶ月):10時間以下
会社概要
※クリックすると詳細が開きます。
| 代表者名 | 津田 昌重 |
|---|---|
| 所在地 | 〒066-8610 北海道千歳市泉沢1007-31 |
| 電話番号 | 0123-28-3311 |
| 従業員数 | 320名 |
| 設立年 | 2012年10月1日 |
| 事業内容 | 医薬品製造 |
| HPアドレス | https://www.jbpo.or.jp/ |
求人情報
メッセージ
安心して働ける職場でのモチベーションと成長
私は入社2年目になりますが、休日数が多く自分の時間を確保することが出来るため、仕事へのモチベーションや楽しみを見つけながら働くことが出来ています。
また、就職先を選ぶときに自分がやりがいを感じて働けると思うことや、将来長く働いていけると思う会社を選択することは大切だと思います。
就職することへの不安はありましたが周りの方々にサポートしていただきながら楽しく働くことが出来ています。
募集要項
この企業の求人は、現在「ちとせの仕事」に掲載していません。
企業へのお問い合わせ
電話番号:0123-28-3311
(千歳工場 管理課 人事担当)

